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明日を夢見るドレス〜作品募集〜

結果発表

第1回 明日を夢見るドレス 結果発表

全国の部

最優秀賞 全国の部

未就学児・小学生の部
尾本和佳菜さん(田原本町立南小学校 6年生)


 

〜受賞者コメント〜
このドレスは、私の住んでいる町、奈良県の吉野桜、あすかルビーというイチゴ、柿と金魚をイメージして描きました。「今日という日がつらくても、明日は必ず来るから、希望は決して捨てちゃダメだ」という気持ちで明るい色を多めに使いました。

中学・高校生の部
和泉澤 玲奈さん(浜松市立積志中学校 2年生

 

受賞者コメント
静岡といえば、まず「お茶」と「うなぎ」かなと思ったので、ドレスはお茶の緑と鰻=水の色、青をベースにぬりました。特に青色の部分は力を入れ、淡い色になるようにしました。他には「みかん」や「ピアノ」、頭に「お茶の葉」などのデザインを組み込ませました。ドレスはレースのイメージが強いので、いろいろなところに薄い色のレースをつけました。どの部分も単色にならないように工夫しました。

優秀賞 全国の部

未就学児・小学生の部
岡田乃美さん(岡山県新見市立新砥小学校 4年生)


 

〜受賞者コメント〜
春にちょうちょがいっぱい飛んでいて、いつでもちょうちょが見れたらいいなと思いデザインしました。わたしは、ちょうちょがリボンのようなので好きです。春でも夏でも秋でも冬でも、ちょうちょが見たくて書きました。

未就学児・小学生の部
田村 奈瑠さん(静岡県浜松市立広沢小学校 5年生

 

受賞者コメント
私は、音楽が好きだし、浜松市は音楽の町なので、音楽をモチーフにしました。けれどまだ理由はあります。音楽は言葉が通じなくても伝わるので、ステキだと思ったからです。ドレスには、長い線を描き、つながっているというイメージ、そして、うしろには、つながるというマークの∞が入っています。ドレスも言葉が無くても通じます。なので、このような想いを込めて作りました。

未就学児・小学生の部
伊賀 琴音さん(静岡県浜松市立広沢小学校 5年生


 

受賞者コメント
幸せのクローバーをイメージしました。
ひとつだけ四葉のがらを入れました。これを見つけた人は、幸せになります。

未就学児・小学生の部
吉井 咲喜さん(静岡県浜松市立広沢小学校 5年生


 

受賞者コメント
広沢小学校出身のノーベル平和賞受賞者の天野さんが発明した青のLEDを使用し、富士山をイメージした。また浜松は、日本一日照時間が長いことから、太陽をイメージした真っ赤な帽子にした。

中学・高校生の部
谷本 菜々子さん(大阪市立咲くやこの花中学校 1年生



受賞者コメント
私はこのドレスに、私がいままで見てきた、阿波座の風景を詰め込みました。私が『明日を夢見る』という言葉で初めに思ったのが話し声です。私がみている、通っている道はいつも楽しそうな話し声でいっぱいです。そして、私が通っている時間帯はいつも夕方を過ぎたばかりの電灯がオレンジ色に光り輝いているときです。なので、私はこのドレスを見てくれた人に、私の代わりになって、フフッと笑ってくれたり、ホッコリしてくれたら嬉しいです。

中学・高校生の部
大谷 早輝さん横浜市



受賞者コメント
私は、今は奈良から離れたちに住んでいますが、生まれてからしばらく住んでいた場所は、奈良でした。幼い頃に居たので、あまりそのときのことは覚えていませんが、とても綺麗でいいところだと聞いています。歴史ある文化や、昔からそこにあり続けている建造物と近代のものが共存しあう地「奈良」をこのドレスのデザインという形で表現しました。

中学・高校生の部
山田 栞帆乃さん(静岡県立浜松江ノ島高校 2年生



受賞者コメント
私は磐田市(元竜洋町)に住んでいます。遠州は強い風が吹くところで、竜洋にはそれを利用した「ウインドファーム」という風車たちがあります。それよりも前から立っている、翼の先がオレンジ色の「風竜」は、小さくとも私たちの小さい頃からある、なじみのある風車です。海を青いドレス、吹く風と風車をショール、寄せる波をフリルで表現しました。緑と茶の破片は、流されてきたガラスをイメージしています。

特別賞 全国の部

未就学児・小学生の部
しらひげ ななせ さん(岡山市立財田小学校 2年生)




〜受賞者コメント〜
げいじゅつの秋コーデ

中学・高校生の部
大澤 萌里さん(浜松市立細江中学校 3年生

 

受賞者コメント
日本の花と世界に咲いている花をドレスに取り入れ、このドレスのように、日本と世界の人々が助け合っていけるような世界になってほしいという想いを込めました。また、ドレスやアクセサリーに真珠をあしらい、清楚な感じを出すようにしました。

福島県の部

最優秀賞 福島県の部

未就学児・小学生の部
駒林 咲季さん(楢葉南北小学校 6年生)




〜受賞者コメント〜
幸せな気持ちになるために、花束をイメージして考えました

〜審査員からの論評〜
誰しもが笑顔になる様な"カワイイ"ドレスです。ディテールをよくよく見れば、いろんな素材とテクスチャーが折り重なっている様子…同系色の微妙なカラーリングにもセンスを感じました。

中学・高校生の部
長久保 望さん(いわき市立平第三中学校)



〜受賞者コメント〜
私は、福島の海とそこから見える夜空をイメージしてこのデザイン画をつくりました。少しでもはやく、海がきれいになっていろんな県から、観光に来てほしいという思いでかきました。

〜審査委員からの論評〜
福島の海をイメージしたと云う軽いドレスは、大胆な色の分割と微妙な色の重なりによって、さざ波の様な美しいグラデーションが表現されている。シンボリックな月はモチーフとしても効果的で、アシンメトリーなデザインながも優れたバランス感覚を感じる。

優秀賞 福島県の部

未就学児・小学生の部
長谷川 彩さん(楢葉南北小学校 5年生)


 

〜受賞者コメント〜
私は、楢葉町の秋を想像して絵を描きました。
楢葉町には山などがいっぱいあったので、その山がきれいな色になって、イチョウの葉やもみじなどが、すごくきれいだったのでイチョウなどは服、もみじは靴にしました。

中学・高校生の部
横井 秋奈さん(福島大学付属中学校 1年)

 

受賞者コメント
このドレスは「大漁旗」や、福島の花「シャクナゲ」、会津の「甲冑」などいろいろなものをモチーフにして描きました。
福島といえば、きれいな青空や自然の色でぬったのでそこに注目してほしいです。

中学・高校生の部
海野 瑶佳さん(福島大学付属中学校 1年)

 

受賞者コメント
このドレスは日本で一番四季が感じられる福島の「四季」をイメージしました。
上半身は、福島の春です。特産品の桃、県の花の石楠花(シャクナゲ)をモチーフにデザインしました。夏の星空、秋の紅葉と稲、冬の雪解け、どれも福島らしいものばかりです。裾は、阿武隈川にやってくる白鳥、大きな赤べこを表しています。
東日本大震災という”鎖”に縛られながらも輝きを失わない強く前進している福島を最大限に生かしたドレスをデザインしました。

中学・高校生の部
鈴木 美羽さん(いわき市立植田中学校 3年)

 

受賞者コメント
私は、明日もみんながいきいきと笑っていてほしいです。
そんなみんなの笑顔を県花である根元石南花で表現しました。
このお花はとてもふんわりしているので、ドレスにしたら、どんなにすてきだろうと思いました。
ファンタジックなドレスで私らしいものが出来たと思います。
私が応募した3着のドレスはどれも、「このドレスでみんなを笑顔にしたい』という思いがこもっています。

中学・高校生の部
鈴木 瑠美香さん(いわき市立江名中学校 2年)

 

受賞者コメント
水色はきれいな空、青は輝きを忘れない海
青バラは花言葉が「夢が叶う」
白バラは「平和」という思いをイメージしてドレスに込めました。

*特別賞・該当作なし

宮城県の部

最優秀賞 宮城県の部

未就学児・小学生の部
酒井 理子さん(石巻市立門脇小学校 6年生)




〜受賞者コメント〜
私の産まれた石巻の風景として、北上川から太平洋に水が流れている様子を描きました。
ミニドレスで、とってもかわいいです。
スカートの部分には、魚が元気に泳いでいるのを描きました。
私は将来ファッションデザイナーになりたい。
虹を見て、みんなが笑顔になれるような町になってほしいので虹を描きました。

中学・高校生の部
武田 真由子さん(石巻市立石巻中学校 2年生)



受賞者コメント
震災で緑が少なくなってしまいました。
しかし、4年が経った今、復興は進んでいます。
新しく芽生えた緑の中から人々を幸せにするような明るい花が
咲いてくるところを想像してデザインしました。
もし、私がこのドレスに名前を付けるのなら「復活の芽生え」です。

優秀賞・特別賞 宮城県の部

<優秀賞>
未就学児・小学生の部
齋藤 汐里さん(矢本中央幼稚園 年長

 

*宮城県:未就学児・小学校の部 特別賞 該当なし

<優秀賞>
未就学児・小学生の部
新井 彩風さん(東松島市立赤井小学校 5年

 

受賞者コメント
私は青バラをイメージしてドレスを書きました。
青バラの花言葉は、もとは「不可能」だったけど、2004年に開発されてからは、「神の祝福」「奇跡」「夢 かなう」の3つが増えました。東松島市では、津波でたくさんのひがいをうけました。なので、このような花言葉のある青バラをイメージしてドレスを書きました。

<優秀賞>
未就学児・小学生の部
石山 珠里さん(東松島市立野蒜小学校 6年

 

受賞者コメント
春をイメージ、幸せのにじを組み合せて幸せなイメージにしました。
見てる方々も、おだやかなかさしい気持ちになるようなイメージでデザインをしました。

<優秀賞>
中学・高校生の部
丹野 円さん(富谷町立富谷中学校 3年生


 

<優秀賞>
中学・高校生の部
郡山 陽菜さん(角田市立角田中学校 1年生)

<優秀賞>
中学・高校生の部
引地 萌々花さん(角田市立角田中学校 2年生)


<特別賞>
中学・高校生の部
鈴木 沙理衣さん(女川町立女川中学校 3年生)


 

岩手県の部

最優秀賞 岩手県の部

<最優秀賞>
未就学児・小学生の部
武藤 沙季さん(大槌町立大槌小学校 6年生)




〜受賞者コメント〜
海と、海産物と、夢のある町をイメージしました。

<最優秀賞>
中学・高校生の部
佐藤 明日実さん(盛岡市立上田中学校 1年生)

 

〜受賞者コメント〜
私の住む岩手県には伝統芸能の「さんさおどり」があります。
「さんさおどり」には、太鼓が使われます。
その「さんさおどり」をモチーフにしたドレスです。
このドレスは、震災で被害にあった方達に「さんさおどり」で元気になってもらいたいという意味をこめました。

優秀賞 岩手県の部

<優秀賞>
未就学児・小学生の部
黒澤 芽依子さん(大槌小学校 2年)



〜受賞者コメント〜
きつねのドレスをイメージしたのは、大つち町の昔ばなしの「きりきりざかのきつね」という劇を学習発表会でやりました。
かわいいきつねだったので、ぬいぐるみのきつねをドレスいっぱいつけたら、もっとかわいくなると思ってかんがえました。

<優秀賞>
未就学児・小学生の部
澤口安莉さん(大槌小学校 2年)



〜受賞者コメント〜
大つちの夕やけのドレスです。
着るとやさしい気もちになります。

<優秀賞>
未就学児・小学生の部
中山 和香さん(盛岡市立厨川小学校 2年)

 

〜受賞者コメント〜
みらいのゆめにむかって大きくはばたくドレスをイメージしました。
ぜんたいにラメをちりばめてキラキラかがやいています。
頭には、クジャクをのせました。いっしょにはばたきたいです。

<優秀賞>
中学・高校生の部
前川 友奏さん(岩手県立大槌高等学校 1年)



〜受賞者コメント〜
青い海とる黒い泡は震災の絶望感を表し、上に向かうにつれて明るい色にしました。
頭の花は釜石のスカシユリです。

<優秀賞>
中学・高校生の部
萩原 芽依さん(陸前高田市立第一中学校 3年)

 

〜受賞者コメント〜
*海の恐ろしさ・美しさを表現するために、上半身には暗い青と大きな波、そして、様々な色と形の飾りで恐ろしさ。下半身には青のグラデーションとゆったりとしたシルエットで美しさを感じさせるようにしました。
*ドレス全体の黄色のビーズはたくさんの人が流した涙を表現しました。
そして、その涙はけっして悲しいものじゃないこと。
くるしかった思いをバネに、高田の人が幸せになってほしいという願いを、椿とベール、ドレスのすそに表現しました。

<優秀賞>
中学・高校生の部
関 よし乃さん(岩手盛岡第二高等学校 2年)



〜受賞者コメント〜
青や白で洗練された明日をイメージして作りました。
青や白は爽やかで清々しい印象を与えます。
希望に満ちた優しく美しい感じにしました。肩から左に向かって流れる灰色の布とレース素材に入った桜模様は盛岡市のシンボルである“石割り桜”をイメージしてます。

特別賞 岩手県の部

<特別賞>
未就学児・小学生の部
金崎 奈菜さん(大槌小学校 2年)



〜受賞者コメント〜
ひょうたんじまの海。ひょうたんじまが、きれいになるようにかきました。

<特別賞>
未就学児・小学生の部
黒沢 彩花さん(大槌小学校 2年)



〜受賞者コメント〜
大槌の人たちがやさしい心になるイメージ。

LOVE&SOUL特別賞 岩手県の部

<LOVE&SOUL 特別賞>
未就学児・小学生の部
金崎 陽由さん(大槌小学校 1年)



〜受賞者コメント〜
学校に咲いている花をイメージしました。

<LOVE&SOUL 特別賞>
未就学児・小学生の部
横沢 夢さん(大槌小学校 2年)



〜受賞者コメント〜
てんしをイメージしました。

LOVE&SOUL特別賞 岩手県の部

<LOVE&SOUL 特別賞>
中学・高校生の部
嵯峨 悠可さん(盛岡市立下橋中学校2年



〜受賞者コメント〜
岩手県の県鳥きじをイメージにして描きました。
大きな翼で未来へはばたくことを表現しました。

<LOVE&SOUL 特別賞>
中学・高校生の部
小島 実奈さん(盛岡市立下橋中学校3年



〜受賞者コメント〜
このドレスは、広い宇宙をイメージして描きました。
スカートの部分は銀河系を手首には、土星の環のような美しさを想像して描きました。
ドレスには無限という宇宙を題にして「夢」を表しました。

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